楽したいからシステムエンジニアやってます

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都内 大手でシステムエンジニア

システムエンジニアと聞いて、とにかく「激務」「多忙」というイメージを真っ先に浮かべる人は多い。

朝早くから夜遅くまで働き、徹夜勤務や休日出勤も当たり前、「IT土方」として酷使されている、というアンケートの回答もよく見る、

同様に「疲れている」「いつも睡眠不足」「倒れそう」「過労死寸前」など、心身ともに磨り減っているイメージもあるようだ。

 

世の中のイメージは、実際と遠く離れてはいない。

定時で返してくれていたのは、新人の頃だけだった記憶である。

仕事に慣れてくると、ひどい時には、週に2度しか家に帰りつけてなかった。。

周りの反応も、なぜか、これが普通だ、昔はもっときつかったという話が横行する。

不思議となれてきて、長時間残業でニュースに取り沙汰されると、「まだまだ」「ぜんぜんじゃん」という謎の余裕と批判が出てくる。

ある案件で、納期を守れないという事態が発生した。

客の要求がまとまりきらず、開発作業に着手できたのが、だいぶ遅れており、

納期の交渉に失敗したことが大きな原因だった。

とにかく、開発者を集めて、作り上げようということになった。

ただ、人をかき集めてくるだけでは、どうにもならないのが、ITの現場である。

スキルの有無、知識の有無、顧客の要望を把握しているかどうかなど いろいろな条件を鑑みて

作業指示しないといけないという問題がある。

作業指示していると、自分の作業は後回しになり、週二日だけ家にかえるという生活となった。

 

週二日しか帰らない自分に異変が

仕事おわりに 酒を飲みに行くという生活が続いていた。

いろいろな人と飲みに行くことが 仕事のことを少し忘れられる気がしていた。

ある日、朝起きたら、胸が痛い・・・

胸骨あたりに刺すような痛みを感じていた。無意識にさすっていた。

近くの総合病院に行くも、どこに相談すればいいのかわからず、

受付では看護師に囲まれ、

とりあえず回されたところではレントゲンを撮るも異常なし。

運動不足ではないかという診断をされた。

 

心療内科にも自分でかかってみた。

安定剤を定期的に飲んで 様子見となった。

 

自分の意識を切り替える言葉

定期的に薬をのみ、心療内科に通って、心理士にカウンセリングを受けるというのが主な内容だった。

何ヶ月か通ったある日、心理士がふと言い放った言葉が自分の中の意識を変えた瞬間だった。

 

「ここに来て、愚痴を言っていただくのも構いませんが、これからどうされますか?」

「あとは行動療法なり、課題を与えてどう考えていくかを訓練するなりの内容になりますが」

 

自分は苦しくて、助けを求めている という思いでいたが、

周りには、心療内科的には非常に軽微で 普通に話せている状態でどこが悪いのかという見え方をしていたようだ。

 

「助けを求めても、助けられないんだ。自分でどうにかしないといけない」

とおもったら、なんとなく、重いものが取り払われた気がした。

人間って本当に不思議だと思った瞬間だった。

 

 

もうひとつは、よく仕事おわりに飲みに行っていた子に言われた言葉である。

「やめてもいいんじゃないの」

「好きなんだね、仕事」

いずれも言われた瞬間、反発が喉を通りかかった。

 

でも、まてよ

 

なんで自分はこの仕事 やってるんだっけ?

 

楽したいからシステムエンジニアやってます

なんステップもかかるような面倒な作業を数ステップに減らせるように

人間がしなくてもいい作業は、ロボットやコンピュータにさせるために

自分自身がらくするにはどうしたらいいかを考えるために

システムエンジニアやってます。

 

なにも自分が苦しまなくてもいいじゃない

 

当ブログをやっている理由

らくするにはどうしたらいいかを考えたときに、

誰かが悩んで調べた内容をまとめておくということは大事かなと思いました。

専門的な内容って、日本語の文章はなかなか手に入りません。

自分はそんなに抵抗なく読むだけなら読めますが、

周りの人はどうでしょうか。

ただのまとめサイトってわけではなくて、何かしら 苦労してつくったものを

だれかの役にたてるように残しておきたい

そういう思いでやっています。

 

飲みに行くこと好きです。悩んでいる方は一緒に悩んで、はやく楽しましょう。

 

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